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ガイダンスに参加
先日、坊は予備校の春のガイダンスに行ってきたようですね。
「ようですね」って言うのは、「そんで、予備校の先生からどんな話聞いてきたの?」って聞いたら「・・・・・いろいろ」って答えていたんで、
また寝てたんじゃね?っていう・・・。(´・_・`)
またかよ・・・。(T_T)
なんだか「哲学が大事」って話だったみたいですね。
何の話だったんだろう。
謎は深まりばかりである。笑
ただ、実際のところあまりにも精神的に幼い作品は、見ていて照れちゃうっていうのはあるんで、
思考は深いほど良いとは思う。
あと、あまりにも政治的な作品(それも純粋過ぎる奴)は、見ていて背中がかゆくなっちゃうっていうのはあるんで、
学問もあったほうが良いとは思う。
また、予備校の先生方を見ていても思うけれど、ちょっと芸術系って浮世離れしちゃうから、
地に足を付けた方が、より好ましいと思う。笑
あと、学科試験がありました。
答え合わせもしてきたので見たけれど、まあ酷い・・・。笑
でもそれが美術大学系だと「まあまあ」になるという・・・。
まあ、学科試験の位置づけが今一つ分からんので仕方ない。
「あんまり学科がヒドイと格好悪いが、だからといって学科が出来れば合格するって訳でもない」っていう微妙な感じなんですよね。
だから、勉強はどうしても後回しになりがち。
休み期間中に何をしたか。何もしていない。笑
春期講習が終わってからガイダンスまで、一週間経ったけれど家で自主トレか何かしたかね。
デッサンの練習とか粘土で何かを作ってみたとかしたかね。
いや、何もしてないね。笑
ここで何かを学んでいた学生は、後できっと成長するでしょうね。(T_T)
できるやつは、皆が何もしていない間に何かをするのだ・・・。
できれば、一週間かけて何かを作ればよかったのではないかな~。
プラトーに挑むのだ
1浪の時は、自分がどんどん上達して行くので、楽しさがある。
これが、2浪になってくると、だんだんプラトーに達してくると思うんですよね。
ここで必要なのが、まずプラトーにいるという自覚でしょうかね。
そしてそこで試行錯誤して、あがかなくてはならない。
何かの道を上達しようとする人は、
人生の大半はプラトーに居てあがいているんでしょうが、
坊もそういう道を行くのだから、本当に大変だ。
それでも努力をやめない一部の人間が、次のプラトーに行けるんでしょうね。
坊の予備校では、浪人生の数が去年の半分になったとか。
原因は定かではないけれど、
他の予備校に行ったのかもしれないし、景気が悪くて多くの学生に経済的な余裕がないのかもしれない。
良いライバルが居なくなっちゃうのが、ちょっと心配💦
今年度の坊にとって、よりよい修業ができますように!