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さて、坊が20歳を超えて、ようやく発達障害に向かい合うことに決めた私達・・・。
中学生の時に通っていた相談所では「自閉症スペクトラム」と言われました。
昨年は、不安から度々パニックを起こすようになり、
私達だけではどうしようもなくなってしまいました。
その時に、クリニックに行けばよかったんですけどね。
渦中にいると、行動できないもんなんですよね。
今は、幸いパニック症状は治まっていますので、今がチャンスかと。
しかしネットで調べたけれど、正直どこのクリニックに行ったら良いのだかさっぱりわからない。
だんだん、どこでも良いやって気になってきて・・・・。笑
つうか、ネットの評判見ていても、所詮は他人の感想なんだからそれが私たちに当てはまるかはさっぱり分からない訳で。
こういうのは、失敗も含め自分で体験して行くしかないと思うのよね。
良い先生と巡り合うのは運だろうし、時間がかかるものだと思いましょう。
そういう訳でとりあえず比較的家から近く、HPがあり(HPを作ろうとしないほど高齢or時代に取り残されているお医者さんは坊には向かないだろうと思って。)、「大人の発達障害の診断をするよ」と書かれているところにしました。
私が電話をしたところ、電話に出た窓口の女性は、落ち着いた声の好印象のお方。
ただ、現在は4月だから?新患さんが多くてすぐにはダメだって。
1~2カ月待ちですって。
そっかあ。残念だけど、待つしかないね。
坊みたいな人多いのかな。💦

そして先日、坊1とスタバに行ってミーティングを行いました。
なぜわざわざ、息子とカフェに行かなければならかったのか。
そして、何を話したのか。笑
まず家から出た理由は、息子と建設的な会話をしたかったから。
家でやると息子がすぐに横になりたがり、そういうだらしない状態を見るとイライラして、「私が」まともな話が出来なくなるので、「母」から脱出して「マネージャー」の立場をとるために、敢えて他人の目がある場所を選んだのです。(´・_・`)
事前検証(死前検証)を行うことで、不確実性を事前に解消して行きたいんですよね。
こういうことをやると、迷信深い夫あたりから「縁起が悪い」と言われそうなので夫には秘密で。笑
私にはそういう宗教は無いからね。(*’▽’)
坊に至ってはキリスト教だから気にしない。笑
内容に関してはまた後日・・・。
それから、坊は原付の免許を取りました。
まあ、思い付きなんですけど・・・。
「去年と同じようにやっていたら、今年も去年と同じようになる」
・・・・って、私は思っているんです。
3浪生ですからね、デッサンも構成も技術はすでに持っているのです。
では、これからやるべきことは何か?
とんでもない量のインプット、アウトプットを怒涛のように積み重ねることですかねぇ・・・。
バイクで、遠出して好きなところに出かけることが、
坊の芸術家としての「泉」を満たす一助となることを期待しています。
ストレス発散の意味もありますし、自分でできることを少しだけでも増やして欲しいですね。
お金はかかるけどね。(´;ω;`)ウッ…