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突然閃き唐突に行動する
先日、坊2の春休み勉強用に「公立中高一貫校入試シリーズ」の「適性検査対策問題集・作文問題書きかた編」吉原功を購入した。
坊2は読書もしなけりゃ日記も書かぬ奴で、今のところ夏の読書感想文は私がムニャムニャ
なので、文章を書けるようにならないといかん。
ところが、そんなこんなでアマゾンをポチッとしている時に、突然に「天の声」が降って来たのだった。
天の声って、なんじゃそれ?
って思われるだろうが、私には唐突にアイデアが降ってくる時がある。
決してスピリチュアルな人間ではないのだが、坊1を美大に行かせたのもある日「あ。坊1を美術系予備校に行かせればいいんじゃね?」って閃いたからだし、
今回は、
「あ。坊2をそろばん教室にいれればいいんじゃね?」
って唐突に降って来たのである。笑
「えっ、6年生になろうというこの時期にそろばん?就職にも何のプラスにもならんのにそろばん?」問題はさておき、
閃いてしまったからには、行動をする。( ´∀` )
一生モノに投資する

今更なぜ「そろばん」なのかというと、坊2は兄とは違い算数が好きで真面目なやつで、なにより継続した努力ができる子なのだ。
だからなにかを「こつこつ」やらせれば、それなりに結果を出すだろうと思っていた。
問題は、それが「何か」だ。
打ち込むものが見つからないまま、11歳になった。
そこそこ努力できるのに、なにかに夢中になることが無い。
淡々とした性格なのか、これから何かを見つけるのか。
だからこそ「だったら勉強でもしとけ」の中学受験なのだが・・・・。
普通に考えて、そろばん塾は受験には必要のないものだろう。
が、それと「得意なことを伸ばす」のは別のものだと私は考えている。
算数が好きなのだから、暗算でもやらせてみようかしらと。
それで将来、ちょっとでも役に立てば良いかなって。
自分に自信も持てるだろうし。
6年生という時期
そろばん塾のHPを見ていたら、「新規受付は6年生まで」と書いてあった。
しまった、もっとはやく思いついてあげればよかったなぁ。
ちょっと遅いかもと思いつつ、これが最後のチャンスかもと考える。
「そろばんをやってみたけれど、あれは自分には合わなかった」
それが分かるだけでも良いかなって。
とにかく、体験を申し込んでみた。
まあ、私のひらめきが当たるかどうか。笑
写真はPAKUTASOさんのフリー素材を使用しました。