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合格者座談会へ行こう
予備校ではこの時期、藝大受験時の再現作品や合格者の座談会が催されます。
うちの坊などは「行ってもむかつくだけだ」などとアホなことを言っておりますが、
合格者から学ばないで、一体君は何を学ぶと言うんだい?(´・_・`)
自尊心などは邪魔なのでさっさと捨てて、
合格者の首を絞めて「合格の秘訣」を吐き出させる勢いで良いと思います。
困るのが、この座談会が「春期講習」の中に組み込まれているという事で・・・。
春期講習を受講しないと座談会が聞けない・・・。
予備校さんのケチ・・・。(´・_・`)
皆で、話を聞きたいよね~。
私だったら、芸大合格者を多く輩出している某予備校の春期講習に行きますかね。
多くの合格者の話を聞きたいですもんね。
合理性からもっとも遠いうちの坊は行きませんけどね。(´・_・`)
つうかまあ、人の話を聞いて己に当てはめてスキルアップを計って行くような、
そんな器用な奴なら、人生苦労していないわな。
自宅で練習できることってなんだ
自主トレは必要なのだろう。
それは分かる。
だが、何が効果的なんだろうって、いつも思っている。
坊は石膏像を買って石膏デッサンをやりたいというのだが、飽きっぽい奴なのでどうせ2~3回描いたら「次の石膏像を買って」になるに決まっているから嫌なんだ。
共通テスト用の教材もそうで、「買え買え」言うから購入するけれど、多分一回やって終わってる、アレ。
問題集なんか、複数回やらなければ身に付くわけがないよ。
で、猫の置物とか描いてるけれど、効果あるのかな~。

人の顔を描いたら?って提案しているけどやらないし。
見たものを思いつくままにクロッキーはどうよって言ってるけれど、やらないし。
粘土買って、「手」でも作れば?ってこれもやらないし。(手を作るのが苦手ってヤバイと思うんだ)
結局、あんまりやっていない。(´・_・`)
で、漫画みたいなイラスト描いてる。
「コツコツできない」って、最悪の悪徳だよな~と常々思う。
バイトすべきか
坊が受験に落ちた日の予備校の面談で、坊は一人の先生から「2浪だし、何かアルバイトでもやったらどうか?」と提案されたらしい。
先生は、①予備校内の閉塞したコミュニティーから離れ、別のコミュニティーにも所属した方がメンタル的に良い②社会経験を積むことが創作の刺激になる③ちっとは大人になれ、ってことで、バイトを勧めてきたらしいのです。
坊は今までアルバイトをやったことが無いし(高校がバイト禁止であったこともあるが、それ以前に労働できるような精神の有り様をしていないw)、ただでさえ「疲れた」と言っては予備校を休むので、バイトどころではないと思うのであるが・・・。
坊も今年の誕生日で20歳。
そろそろ、大人になってくれなければ困る。(ひょっとしたら永遠に少年のままなのではないかとも、少し覚悟しているけれど・・・・)
よいバイトがあれば、本人もやる気になっていることだし、働くのも良いかもしれぬ。
坊は努力して結果を積み上げるタイプでもないから、バイトしたからってどうってことないだろうとも思う。
ひょっとしたら、バイトするかもしれません。
画材の値上がりも深刻だし。(T_T)