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のんびりしていたら6年生
坊2(小学5年生)はずっと私立の中学に行きたいと言っていました。
お兄が私立に行った影響だと思うんですけど・・・。(ただし坊1の行った私立はちょっと特殊で、一般イメージの私立中学とは比較にならないんですけどね)
で、塾の先生にも「私立の中学に行きたいんですけど」とは相談していたんですけど、「そうですか~」みたいな感じで別に対策とかなくて、
気付いたら、もう6年生目前じゃん。(*’▽’)
さすがに、のんびりしすぎでしょ。💦
つうか、私はこの1年坊1の大学受験で手一杯。
坊2は手のかからない優等生タイプの子で、正直ほったらかしてしまったのですよね・・・。
今年度こそ頑張らなきゃ。
という訳で、とりあえずは情報収集です。
「」を読んで阿鼻叫喚
で。
「中学受験は親が9割」西村則康 青春出版社
という本をポチッと電子書籍で読んでみました。
ちょっとさらっと読むつもりが、内容が深すぎて膝を叩きっぱなし。
当然のことながら、自分のスタートの遅さに悲鳴の連続。笑
戦いは早めの情報収集からですよね~。(´・_・`)
まず、中学受験の意味合いですよね。
何のために私立中学に行くのかって話です。
坊2は「なんとなく。公立に行くといじめられそう」そんなレベルだし、私も「坊2が行きたいといているから」レベル。
つまり、よく考えていない。
まず、スタートにも立っていない。💦
決意を新たに
坊2と話し合った結果、今のところこんな感じ。
①ガチの受験は無理(遅すぎの上、気力もない)
②通うのが大変そうな所へは行きたくない
③なので(なんとか通える距離にある)公立の中高一貫校を一校だけ受験する
④落ちたら、普通の公立中学
⑤中学受験は、受験勉強の過程で学習の仕方を学ぶこと・人間として成長をするためにチャレンジする
っていう事になりました・・・。
私たちは、こんな感じのゆるい挑戦になります。
②についてですが、そもそも私たちの住んでいるところは田舎なので、
進学校どころか、「進学校に通うための塾」さえ身近に無い。(*’▽’)
子供を難関私立の中学に入れたいのなら、都心に住まなきゃならなかったんでしょうね。
まあ、いろいろな事情があってここに住んでいるわけだし、そんなことを今さら言っても仕方ないので、
持っているカードでぼちぼち勝負しましょうかね。(*’▽’)
中高一貫校と決めてしまえば、適性検査だけに集中できそうです。
今日は、適性検査に強いという学習塾の資料を請求してみました。
とても通えないのでやったとしてもオンライン授業かなぁ・・・。
資料が届くのが楽しみです。(*’▽’)
写真はPAKUTASOさんのフリー素材を使用しました。
坊2も坊1ももう受験シーズン真っ只中ですね。
受験がんばってー!(`・ω・´)
みちもさん、コメントありがとうございます。
二人の受験が重なって大変ですが、がんばります!
みちもさんも、お身体に気を付けて。