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作業服は裾上げが難しい
先日、粘土作業のために上下つなぎの作業服を購入したという話をしたのですが→親の立場からの美術大学37 2浪春雑記
さっそく予備校から帰宅した坊1に着せてみたところ、す、裾が・・・。💦
上半身はピッタリなのに、
裾が・・・・。(T_T)
足短か
12センチほど裾をカットして、うちにはミシンが無いから手縫いしましたよ。
分厚い布だけど、一生懸命手縫いしましたよ。笑
お金出せば、裾上げ頼めるけどね。
来年度分の授業料払わなきゃいけないから、節約しなきゃね。”(-“”-)”
特待生となった・・・・が。
そんでもって、特待生。
特待生についての記事はこちら→親の立場からの美術大学34 特待生試験1
合格通知の封書が来まして、この度めでたく特待生になれました。
バンザイ・・・。(´・_・`)
なぜに、こんな微妙な表情なのかというと、
せっかく特待生にしていただいたのにこんなこといっては天罰が下りそうなのですが、
私のパート代の半月分くらいの割引なのでございます。(´・_・`)
び、微妙・・・・。笑
2浪だとこんなものなのか、それとも坊の出来があんまり良くないのだか、よくは分かりません。
これでも多い方なのかもしれません。
試験を受けた者のうち、大半は合格すると坊は聞いています。
けれど実際のところは分からないし、最大何パーセントの割引があったのかも分からない。
しかもショックなことにですね。
どうやら、授業料が値上げされてたんですよね、いつの間にか。
最近HPを見てなかったから知らなかったんですけども。
そんで、去年と比べたら、
値引きされても、去年より授業料が高いんだわ。
今一つ微妙なのは、ここら辺ですよ。
得した感が何もない。笑
そして問題なのは、特待生に決定したばっかりに、義務が生じるという事ですね。
他の予備校への夏季講習・冬期講習・各コンクール参加にも、講師の承認が要ります。
正直、この束縛とこの割引と、どっちをとるかというと悩ましいところですね。
特待生にならずに自由にやるっていうのも、一つの選択ではあるまいか。
やっぱり、他の予備校を検討しても良かったかな~。(´・_・`)
行く気が無くても、特待試験くらいは受けても良かったのかもしれないよ。
坊は、馬鹿正直すぎたのかもしれません。
結局のところ、特待をとれるか取れないかは講師の一存らしいので、
ちょっとズルいかも分かんないけれど、他の予備校も併願して特待生試験を受け、
面接では「授業料の安い方へ行きます」って感じでにおわせておいて授業料を負けさせる、ってのが良かったんじゃないですかね。
まあ、後の祭りですけどね・・・。(T_T)
学生が来ない・・・んか?
そしてこれは私の疑いの域を出ないんですけど、坊の予備校、
「生徒がいないのかな?」
っていう出来事があって・・・。
詳しくは言えないんですけども、多分生徒が来ないので規模を縮小してるんじゃないのかな。
坊に、探ってもらうつもりでいるけれど。
彫刻科は、某大手予備校で藝大合格者の半数以上を出していますからね。
まあ、正気だったらそっちに行っちゃいますよね。
あ、うちの坊?
あの子は宇宙人だから仕方ないんだよ。(´・_・`)
合理性とかね、親がお金ないとかね、
分かんないのよ。
地球に不慣れだからね。(´・_・`)
で、規模が縮小されると何が嫌かって、
上質のライバルが居なくなることですよね。
これだよ~、これが嫌なんだよ~、
これが、私が某予備校にこだわる理由なんだよ~
もうさ~息子に言いたいよね~
早く地球人になっておくれよ。(*’▽’)