Table of Contents
そろばん教室体験
坊は6年生です。
そして、そろばん教室に通うことを(私が)思いついてしまい、笑
先日(4月です💦)体験教室に行ってきました。
思った通り、そんなに生徒数は多くないみたい。
そりゃそうよね…。
今の世の中、電卓あるしスマホあるしエクセルあるしで、
何でそろばんやねん。という気持ちは分かる。
しかし、通っている生徒たちは皆楽しそう。
どうみても小学校低学年、幼稚園もいる。
小さな指ですんごい速さでそろばんを弾いていて、びっくりしました!
まあ、暗算できて損はないですよね。
あと、一回の授業が30分未満のようで、あっという間に終わってしまうのも子供にとっては良いと思いました。
長いと嫌になってしまいますからね。
思った通り、坊2は興味を持ったようです。
もともと、算数好きで計算好きですからね。(*’▽’)
習い事ってなんだろうと改めて考える
そろばんを始めるのに「6年生」という年齢はやはり遅いみたいで、
先生に「どうして今ですか?」って聞かれてしまいました💦
どうしたもこうしたも、今まで思いつかなかったもんで・・・。笑
近所に、〇もんがあったので、なんとなくそこに通わせていたのですよね。
塾選びは、思慮深いお母さん以外は私みたいに、
「塾が近くにある」とか「お母さんの評判がいい」とか「塾でも行かせないとゲームばっかりやる」とか、案外そんな単純な理由がきっかけではないでしょうかね。
低学年は、それでも良いと思います。
けれど、高学年になったことだし、何らかの「得意技」を身に付けさせたいと思ったのです。
それはスポーツでも勉強でも何でもいいと思うのですが、
時間をかけて努力して身に付けさせるもので、
大人になった時に、周りから「えっ、ちょっとすごいね」と言ってもらえるもの・・・・。
お兄ちゃんの坊1にとってそれは「彫刻」でした。
もう、何年も技術を磨いています。
彼の場合はそのまま、美術大学を目指す方に行ってしまいましたが、
将来の役に立つかは、また別の話だと思ってます。
「努力して身に付けた経験」こそが宝だと思っています。
それをぜひ今、経験させたいと思っているのです。
好きなことを伸ばす
もちろん、受験も大切なんですけど、
私は受験も「努力したという経験を積むもの」の一つだと思っていて、
別に合否は後から付いてくるものだから、合格すれば嬉しいけど、ダメだったらそれはそれで別の目標立てれば良いかなぁって。
こんなのんびりした親子では太刀打ちできないかも・・・。笑
受験は甘くないんだろうなぁ。
まあ、そろばんをやるといっても、所詮は子供の習い事ですから坊が行かなくなっちゃうかもしれないですけどね。笑
受験もそろばんもお友達との遊びも、全て楽しめれば良いかなって思っています。(*’▽’)