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先日、自宅で「首都圏模試センター」の適性検査型模試を受験したのですが、
その結果が出ました~。
自宅受験の場合は試験用紙セットが送られてきて、解答用紙は郵便で提出します。
結果は、ネットで確認できるのですよね。
この辺、紙で確認したいという方もいるかもしれませんね。(うちはそのタイプ。夫にも見せながら、意見交換したい💦)
中高一貫校用に受験した人数を見ると、今回は150名くらいの様子。
その中でも上位に食い込むことができて、
合格率も80%以上と出たので、良かったです。(*’▽’)
厳しめの結果が出ると聞いていたので・・・。
それともこれから先のテストでは厳しくなるのかな??
坊にはこれからも、この調子で頑張ってもらいたいですね。
まあ、7月10日という時期でのテストですので、これから夏休みにライバルたちがどこまで追い上げてくるかですよね。
グループ活動での検査もあることだし、あくまでもこの80%は「今回の学力検査では」というカッコつきの結果になります。

この試験の結果を見て、今後の対策を練ろうと思ったけれど、
特にこのまま突き進む以外の道が見えないナア。(´・_・`)
なにかこの、もやっと感が中高一貫校の試験なのかな。
まあ、ふつーのお子さんは私立も受けるんだろうからさらに今後追い込んでゆくのでしょうけど、
私たちはこんなもんでいいのかな・・・。
前にも書いたけれど、うちには通える距離に良い私立の学校が無いんです。
子供の受験を考えているのなら、先を見越して家を買うなら首都圏へ、
それか買わずに賃貸暮らしですよ。
定住しちゃうと、どうにも動けないもんね。(´・_・`)
そして、4月からはじめたそろばんが4級合格となりました。
4カ月で、10級から4級まで合格したことになりますね。
6年生なので九九も出来るし割り算も・・・ってところも大きいですけど、
そろばんの世界が、坊2の性格に合っていたというところでありましょう。
坊2は、毎日コツコツ練習できる子であります。
悔やまれるのは、もっとはやく思いついてあげれば良かったなぁということ。
例えば、6年生の今頃に1級を持っていたら、受験にも役にたったでしょうに・・・。
坊2が小さい頃は、く〇んに通わせていて、そろばん教室のことなんて思いつかなかったんですよね。
子供の可能性を見つけ出すには、そうとう親の視野を広くしておかなければならないですねぇ。
私がもっと賢くなければならなかった。
その手の助言をしてくれる大人も、周りに居なかったしね。
誰かを育てる気持ちがあるのなら、例え自分は使わなかったとしても、
知見を蓄えておく必要がありますよね。
子供の教育は、すでに親の代から始まっているんですね。
写真はPAKUTASOさんのフリー素材を使用しました。