親の立場からの美術大学63 希望に満ちた指導を是非。

体調不良を許さぬ理由

最近の坊は、どうも停滞期らしい。

先週はずっと調子が悪かったと言っていた。

いまひとつパフォーマンスが悪いのは体調のせい・・・・って言いたがるのを、

私(母)は最後まで言わせない。

そんな言い訳、鬼母は許さないのだ。笑

そこはぐっと抑え込んで、「自分のせい」にして欲しいですね。

ここは、逃げちゃいかんと思うのです。

体調に逃げちゃいかんよね。

それ始めちゃうと、キリがない。

それに、

どうやったら、自分が成長期なのか停滞期なのか分かるんだよ?って思っているということもある。

「最近何となくB゜連続で取って講師に褒められたから、調子が良い」

みたいな感じでしょ?

要は講師に褒められるか、叱られるかなんじゃないのかね。(´・_・`)

結局、調子いいとか悪いとかって、「なんとなく」じゃないのかね?

なぜ失敗したかって理由はいろいろだけれど、結局後付けであって、

なんか知らんけど成功したとか、なんか知らんけど失敗したなんじゃないのかね、学生の大半は。(´・_・`)

そこら辺の「偶然の成功」とか「偶然の失敗」が無くなってきて、

確実にパフォーマンスが安定すれば、

合格よね。(*’▽’)

希望に満ちた講評をですね・・・・。

坊の塾の先生が口が悪いのは以前からこのブログで散々嘆いていることなのですが、(そういうお前もそうとう口が悪いぞという突っ込みは置いておいてですね。笑)

先日、その講師が他の生徒に、

「いっぺん〇んで、生まれ変わってきたらどうか」

って言っていたらしいんですよね。

そんだけ、下手くそなもん作っていたらしいけれど、

酷いもここまでくると笑うしかない。(*’▽’)

言って良いことと悪い事があるって、小学校で学ばなかったのかなぁ・・・。

それが誰であれ、「〇ね」って言葉は言っちゃいけないよね。

それが通用してしまう空気が、坊の通う予備校にはあるってことなんですよね、残念ながら。

パワハラ以外の何物でもない。

・・・しかし、講師の講評は生徒にとっては命だというのに、

なんで、罵詈雑言なのよ。

もっと希望に満ちた講評はできないものかね。

厳しいけれど、有意義で、温かみがあって、明日から「頑張って行こう」と思えるような、

そんな前向きな講評って、できないものなのかね。

・・・・あ、そうか。

できていたら、生徒がもっと集まるか。笑

参作に学ぶ

話を変えましょう。

坊の通う予備校のブログはしょぼ過ぎなのですが、

某大手の予備校ブログは、いやあ、内容も写真も素晴らしいですね。

坊にも、是非とも読んで欲しいんですけど、

坊の悪い癖で、斜めにさらっと読んじゃうんだよね。

この「斜めにさらっと」「なんとなく読んで」「ふ~ん」と終わらせる。

はい、これ最悪ですよ。笑

「さらっと」厳禁だから!

ちゃんと消化吸収して、

自分の血肉にしなきゃいけないから!

坊の知人は、参作を見るたびにそれを分析し、いくつかパターンを見つけ、

それを構成課題の時に生かしているらしいですね。

例えば、「逆三角形構成」。

参作に選ばれやすいパターンです。

これと、同じく選ばれやすい「巻き型構成」を組み合わせます。

そんな風に、常に2パターンか3パターンくらい望ましい構成を組み合わせれば、

成功する可能性も高まるってことです。

ですから、賢さが必要になるんですよ~。

浪人生の皆さん、

戦略は練っていますかね?

予備校に通えば合格するってもんじゃない。

食って、消化しろってことですよ。

美味しく頂いてますか?

血肉になるまで、食らいつくせ!!

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