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前回の投稿から一か月以上が経ってしまいましたね。
いろいろありました。
自分の時間の使い方を含め、いろいろと反省しなければならないことがありますね・・・💦
坊は冬期講習は全日程参加しました。
普段の授業に出ている多浪生は、この時期バイトに出る子が多いみたいですね。
逆に、普段は働いていて夏期講習・冬期講習のみ参加する子もいるとか。
坊は石膏デッサンはある程度良い成績を取ってきているので、
課題である粘土を何とかしたいと意気込んでいました。
今までにないくらい、頑張っていましたよ。
その成果・・・。
皮肉なことに粘土は良くなったんですけど、今度は肝心の石膏デッサンが・・・💦
いやもう、最悪の成績を取ってしまいました・・・。
最近、石膏デッサンでは失敗をしなくなってきたので、
冬期講習では粘土をすごく頑張ったら、
今度は石膏デッサンがいかんことになったとは、
なんとまあ、慰めの言葉も浮かびませんよ。(´･_･`)
坊は多浪生だし、1浪生や現役生に対してプライドもあるからコンクールでは失敗できないって、
体調も悪かったところを無理して頑張ったのに（それが良くなかったのかなぁ）。
この美術の世界、失敗する時はするのよね。
坊はショックを受けていました。
酷い成績を取ってしまって恥ずかしいし、
講師陣にも、叱られるんじゃないかって心配していた。
でも実際の所、坊が失敗するとからかってくるいつもの同期たちも、
今回は気を使って黙って近付いてこなかったらしいし、
講師たちも、普通にアドバイスに終始してくれたみたいですね。
しかし、今回の坊は立ち直りが早かった。
落ち込んだけれども、去年よりは確実に引っ張らなくなった。
翌日には、気持ちを切り替えていたと思う。
これは喜ばしい事だ。
落ち込むよりも次の手を打った方が良いに決まっている。
なぜ、すぐに立ち上がれたのか。
一つには、失敗に慣れたのだろう。
去年、散々失敗したからね・・・。
失敗してもまた立ち直れると、坊は経験から学んでいるから。
二つ目に、落ち込んでいる暇なんてもう無いからだ。
もう、自分には後が無いんだと、坊は言った。
「落ち込んでいる」って、まだ少し余裕がある状態だから。
俺にはもう、そんな余裕さえないのだと。
あまりにも、厳しい世界。
応援するしかない。
頑張れ。
頑張れ。;つД｀)
