親の立場からの美術大学107 面談

予備校の先生との面談

先日、坊の通う予備校で先生と面談をすることが出来ました。

以前の予備校では、積極的に面談を行っていなかったみたいなので(保護者との面談自体がなかった。希望すれば面談出来るんだけど、以前坊を通じて面談を申し込んだら「俺は特にお前のお母さんと話すことないけど?」って返されたことがあって、そんなこと聞かされたらもう面談したいって言えなくなってしまったのだった・・・)、

私みたいにいろいろ心配になって情報収集をしたくなるタイプの親にとっては、面談はありがたいことです💦

話の内容ももちろんだけれど、

教室をみたり先生方とお話をしたりして、学院の「雰囲気」を確かめたかったんですよね。

結果は、満足のいくものでした。

また、ぼちぼちと書いて行こうと思っています。

坊が楽しく作品を作っているのなら、私には何も言う事が無いのですよね。

私が望むこと。

予備校の先生には、伝えたいことがあります。

坊には発達障害があります。

注意力が続かなかったりコミュニケーションに問題を抱えていたりします。

先生方には、できれば発達障害への知識を身に付けて欲しいと思うのです。

坊に限らず美術系に発達障害は多いはずなのに、このことに対処されているとはとても思えません。

もしかしたら、

「そんな勉強をする時間が無い、もしくはそんな特別扱いはできん、あるいは知らんがな」って思われるかもしれません。

ごもっともです。💦

確かにそうですね。

そう思われるのなら仕方がないので諦めるのですが、

だったらせめて「お前はダメだから性格を変えろ」ってのは、本当に本当に無しにして欲しいんですよ。(T_T)

良く分からん、思い付き体育会系指導で根性だの忍耐だの、

いつの時代だ。昭和か💦

うちの坊、そういうの無理なんで・・・。(´・_・`)

そして、「バイトしろ」だの「親から離れて地方へ行け」だの、

アンタには簡単かもしれないけど、うちにとっては困難過ぎるからヤメテ・・・。💦

そして無責任に勝手なこと言いまくった挙句、突然いなくなる無責任はヨシて・・・。

坊のメンタルが崩壊するから。(実際崩壊しかかったし)(T_T)

・・・・ってことを今の予備校の先生に話して、

全力で坊のことをお願いしようかと思ったけれど、

多分、この先生なら大丈夫と思えたから止めました。笑

予備校の先生が、普通、生徒の人格アプローチなんかしないから(精神科以外どこだってしないわ💦)。

安心した。

普通の先生方で良かった・・・。(T_T)

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