100歳に挑む11 足の裏との付き合い方

魚の目が痛い

つるつるぴかぴかだった、私の足の裏・・・・。(過去形)

「魚の目」が出来ていることに気付いたのは、何歳の時だったであろう。

主に右あしの、ど真ん中よりやや足指のほうに縦に並んで3つある。

まるで、串団子のよーだ。

魚の目3兄弟である。(いや~ん💦)

更に、踵側にも一つ。

左足も、踵に小さいのが一つ。

まあ、小さいのは良しとして、

問題は、右足の3兄弟だ。

これが年々成長してきて、ついには痛みまでもたらすようになった。

歩くと、石を踏みつけているように、鋭く痛む。

これでは歩けないから、市販の魚の目を削るグッズを買って痛みが出たら削るようにした。

削れば、楽になるんですけどね~。

しかし、これは一時しのぎに過ぎない。

またしばらくすると痛くなるし、

面倒くさいったらありゃしない。

変な苦しいポーズで削らなきゃいけないのもしんどい。

これ、一生こんな感じだったら困るなあ。

100歳でこんなことできるかな?

できれば、自己メンテは最小限にしたいよね。

ついに病院へ行く

私の足の裏もこのくらいぷにぷにだったらいいのに・・・。

魚の目を削るのが面倒くさくなってきた私は、皮膚科で診て貰うことにした。

ちょうど今、坊2が週1で皮膚科に通っているので(イボが出来ちゃったため)、

ついでに診察を受けて、専門家の意見を聞いてみることにした。

皮膚科の先生曰く、

「加齢の影響ですね。(*’▽’)」

・・・・いや、分かってたけどね。笑

足首の周りや足裏の筋肉が衰えるので、歩行時にふんわりと足がつかくなってきてしまい、バッタンバッタンやって歩いた結果、足裏に負荷がかかってしまったらしい。

さらに年齢を重ねることで同じ所になが~く負荷がかかり、そこが硬くなってしまうらしい。

「市販の魚の目グッズでケアしてくださいね」

・・・・はあ、それなら今やっています。

やっぱり、完治する方法は存在しないのか・・・。

そして、おもむろに取り出す先が鋭利な刃物と剃刀。

先生、何するんですかイ。(*’▽’)

ためらいなく、私の足の裏の皮膚を切り出す先生。

ちょっとちょっと~!

痛くはないけど~!!

怖いよ~。笑

「はい、このくらい切ってくださいね。」

うわお。

米粒くらいの大きさの皮膚(3兄弟の誰か)を私に見せる。

そんなに、切っても良いんだ。

そして、剃刀で平面を平らに切って、終了。

「これ、自分でもできるようになって下さいね。」

ええ~マジで?

それが面倒だからここに来たのに・・・。(´・_・`)

つうか、怖くて切れないよ。笑

100歳まで自己メンテできるように

しかし、自己メンテが面倒くさいから皮膚科に行ったのに、自己メンテを促されるとは・・・。

自分で足裏を見て切るには、そうとう体が柔らかくないとダメだ。

特に、股関節周り。

こりゃあ、老化して身体を固くするわけにはいかないナア。(´・_・`)

ストレッチに励まなきゃね。

あと、視力?

足の裏みえなきゃ切れないよね。

あと、手元の震え?

震えてちゃ切れないわ。笑

そう考えると、現状維持って難しいなぁ。

普通に年取ってたら、現状維持できないもんね。

人生、長生きすればするほど自己メンテが必要になってくる。(´・_・`)

面倒くさいなぁ💦

あと、足の裏の筋肉を鍛えるために(足裏の筋肉クッションを厚くするのだ)、足指でタオルをつまむような運動をすることにした。

あと、厚めの靴下。

足のサイズに合った靴。

靴の中で足が動かないように、ゼリー状のクッション。

できれば、治したいなぁ・・・。

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