100歳に挑む6 見た目の若さって姿勢と肌じゃないかな

見た目を考える

仕事柄(デイサービスの理学療法士)、高齢者をよくみてます。

中には100歳近い方も居るのですが、

見た目の年齢って、分からないもんですよね。

100歳近くても、70歳くらい?って方がいます。

杖は持っているけれど、好きなように移動でき、

時には旅行も楽しも、服装も清潔でオシャレ。

私も長生きするなら、最後まで自分のことは自分でしたいですね。

実年齢は黙っていれば分からないので(笑)、精神の「老い」を横に置いておくとすると、

結局のところ見た目の年齢が大事ということになります。

では、「若く見える人」ってどういう特徴があるのでしょうか。

結局のところ「若さ」を感じさせるのは、姿勢と肌じゃないかなって思っています。

こういうスベスベが欲しい・・・。笑

姿勢は、すっと伸びている。

猫背ではなく、腰も曲がっていない。

肌は、シミや皺が少ない。

髪の毛、フサフサ。

こういった方が、若く見えますよね。

姿勢が美しい

背筋が伸びていなくて、猫背だったり腰が曲がっていたりするとやっぱり老けて見えますね。

顔がどんなにきれいでも、です。

高齢者の多くは日がな一日座っていて、座っている姿勢そのままに関節が固まっています。

そして、人間は使っていない筋肉は衰え関節はますます硬くなって行きます。

普段の習慣、運動不足、筋力低下、いろんな要因の組み合わせで姿勢は悪くなりますが、

「筋力低下」「運動不足」あたりは、50歳の今から予防していきたいところです。

スポーツジムも良いのですが、今のところ私にはのんびりジムに行く時間も金銭的余裕もありません。

では、週に数回の散歩かランニング。

しかしこれも天気に左右されるし、

ウォーキングはそうとうガチでやらないと私にとっては負荷が弱すぎます。

そして、ランニングは負荷が強すぎます。

まあ、ランニングは時間的余裕ができればいずれやるかもしれませんが、

今のところ私にできる手っ取り早い運動習慣は、

座らない。

これ、重要かと思っています。笑

1日30分運動して後の23時間30分を寝ているか座っているかしたら、筋力は落ちます。

それよりも、一日の中でいかに立ってるか。

階段があったら上るか。

歩ける距離なら歩くか。

電車では座らないか。

ブログは立って書くか。

が、重要かと思います。

しかし、立っている姿勢も漫然とではダメで、

巻肩になっていないか、お腹は出ていないか、腰は反っていないか、注意する必要があります。

100歳まで生きて、見た目の若さも手に入れたいなら、今のうちから良く立っていましょう。

肌が美しい

そして見た目の美しさと言えば、「肌の美しさ」ですかねやっぱり。(ここでは、髪の毛の量やつやも肌に含めて考えます)

あまりにシミや皺が多かったり、あと鼻の下のムダ毛ですかね、そういうのは対策したいですね。

歳と共に勝手に出てきてしまうものは仕方ないけれど、せめてヒゲはちゃんと剃っておきたい・・・・。

というか、多分「見えていない」んですよね。

高齢になると、視力に問題がある方が多いので。

一年に一回は検眼したり、あとムダ毛は、若いうちに脱毛してしまうのも手かもしれませんね。

髪型は、私は白髪も薄毛も仕方ないって思ってるんですが(それは遺伝もあるし仕方ない)、

カツラは高等テクニックですしね~。

せめて、寝癖はきれいに直しておきたいし、短髪ならこまめに切りに行きたいですね。

清潔感は保ちたい。

あと、紫外線対策は、完璧は無理なんじゃないかなって諦めています。

そんな、100%防げるもんではないと思う・・・。

あとは、栄養バランスやサプリは、対策した方が良いんでしょうけど、これも「効いたらいいな」くらいの軽い気持ちでいます。

100歳まで生きた私の祖父母は、毎日甘いパンやカップラーメンばっかり食べてましたけど、長寿だったし。

それにサプリなどは私、割と対策してきたつもりですけど、年取ってるしね~。笑

あんまり期待しない方が𠮷かな。

過度な期待は捨てて、それよりもあんまり大きいシミは手っ取り早く取るとか、乾燥肌対策とか、こまめな美容院通いとか、ひげは剃るとか(笑)、

そっちの「清潔感」を大事にしたいですね。

まあ、できることはやる。

でもあんまり期待しない。

そんなスタンスでこれからも行くつもりで~す。(*’▽’)

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