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春期講習も藝大一次合格が正義
坊の春期講習が始まった。
今年は、藝大一次が通ったから料金がお安くすんで良かった。
昨年度の春期講習費用は、6万くらいだった。
他の予備校を試しに数日間受けてみたので、ちょっとお高めだった。(全クール受けた方が割引が効く。)
そして、同時期に年間の学費を支払ったので、〇ぬかと思った。70万くらいね。
&、交通費(わが家は自宅から通わせている。そして美大系予備校は学割がきかないのだ。)も半年分まとめて払ったので資産がぶっ飛んだ。w
高校生&一浪生を尻目に別課題
春のこの時期、予備校の教室には高校生が溢れる。
お試しで来ている生徒が多数。
2浪の坊は、初心者組とは別課題だ。
そして昨日、粘土作業用の「長袖つなぎの作業服」が欲しいと突然言いだしたのでポチッと買った。
楽天やAmazonで3000円~5000円くらいか。
ちなみに、1浪の時はエプロンで通したから、私服の袖口や裾が酷く汚れて洗濯が大変だった。
始めっから、長袖つなぎの作業服を着ればよかったんじゃんね。(´・_・`)
ちなみにそのエプロンは一度も洗濯に持ち帰らなかった。
存在をすっかり忘れていたが、藝大2次試験の前日に1年ぶりで持ち帰り、
「かあちゃん、明日使うから、洗って♪」
と言われて「なにこれ、布?粘土?」ってほど汚れた「かつてエプロンと呼ばれた」物を押し付けられ、
白目になって(それ以外エプロンないし)泣く泣く洗った。
洗っても洗っても粘土色の水がしみ出し、洗濯機で回せたのは夜の9時近く。
翌日の6時には試験のために出発だっつーのに。w
無計画な男を育てていると、ストレス2倍である。笑
2浪のプレッシャー
石膏デッサンにしろ粘土にしろ、3月のこの時点では2浪や3浪の先輩が技術的に勝っている。
ところがこれから、1浪勢が驚異の追い上げをしてくるのである。
多浪生は、それを見てすっご~く焦るのである。
「もう浪人したくない」「だけど、以前ほどは上達してこない」「すでに俺は終わってないか?」ってことを頭の中でぐ~るぐ~る無限ループするのである。
それで、プレッシャーで胃に穴が開くのである。w
多浪生に必要なもの。
それは確かな技術と、
平常心、なのである。(多分ね。私、当事者じゃないけどねw)
ま、とりあえず、一日一日を大切に、頑張れ~としか言えないですね~。(*’▽’)