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ダジャレはダレジャ
今日はひな祭りですね。(^^♪
とは言っても、うちは女の子がいないから何にもしないんですけどね。
女の子がいると、お人形を飾ったりしてかわいらしくて良いな~。
あっ、雛あられは食べました。笑
こんな女の子デーなのにくだらない話題で申し訳ないのですが、
今日は夫のダジャレについて語りたいと思います。
夫のダジャレは、本当にヒドイ・・・。
まさか、ダジャレ大好きなおじさんに進化(退化?)するとは、若い頃は思わなかったな~。
そんな人ではなかったのに・・・。笑
息子たちは、明らかに嫌がっているのだが、隙あらばダジャレを突っ込んできてマジでうざったいので、ここに記してすっきりしたい。笑
人はなぜダジャレを言うのか
もう、会話をしているとダジャレを言う機会を常に狙ってくるんで頭にきて、
一度私は本気で夫に、
「息子たちも嫌がっているし、私もダジャレは嫌いなのでやめてくれないか」と頼んだことがある。
私は、シュールもブラックユーモアも嗜むが、ダジャレだけは許せないタチである。
何が嫌って、ダジャレを言った後の「ホレ、ダジャレを言ったぞ、面白かろう?」という、得意満面の夫の顔である。笑
しかし私の願いを聞いても、夫はニャっと笑っただけで、その後もダジャレ攻撃をやめなかった。
あれは、家族が喜んでいると思っているんだよな。
あの勘違いはどこから生まれるのかな。
不思議だな~。
人はなぜ、ダジャレをやめられないのであろう。
夫を見ていて考えられることは、
①老化である
前頭葉の委縮により、家族が嫌がっているのはうすうす分かっているが、もはやダジャレを止められないのである。
②子供たちとのコミュニケーション手段がそれしかないのである
子供たちの言語能力が向上すると、息子たちを「会話で楽しませる」のも一苦労となる。
ところで夫は、会話を楽しむタイプではない。
「説明」や「説教」はできても、楽しむためだけのキャッチボールはできないし、しない。
投げる一方だ。
その手っ取り早いボールの一つが、ダジャレなのである。
ダジャレ&説教
やっかいなのが、ダジャレだけではなく、やたらに注意をしたがるようになったことだ。
坊1なんてもう19歳なんだから、日常生活の注意なんぞせずに放置しておけと思うが、そうもいかないらしい。
特にこだわっているのが、「歯みがき」と「ゲームのし過ぎ」である。
それも、唐突に説教を始める。
ダジャレ言って笑っていたかと思えば、急に怖い顔を作って「歯みがきしなさい」と怒る。
あれは、本当に見ていて消耗する。
私から見れば「コロコロ気分を変える人」にしか見えないのだが、本人にすれば、
「言うべきことは言う」「いつまで不機嫌を引きずらない」「面白い父親だけど、しつけには厳しい」という自己イメージなんでしょうね。
夫も、変わったよな。
私も、変わったんでしょうね。
・・・・って私も若い頃は、こんなに白けてなかったんで、まあ、変化(老化?)したんですよね。笑