放置としてのガーデニング

庭の薔薇

ガーデニングは無理だった

ずっとお庭(ガーデニング)をやりたいと思っていました。

夢は、ターシャみたいな庭です。(画像をはりたいのですが、著作権が良く分からなくて・・・・。)

家を建てた時、私はさっそくターシャ作戦を始動しました。

でも何をどう始めたら良いのか分からなかったから、植木屋さんに相談して、とりあえず畳一枚分だけ土を残してあとは全部砂利にしてもらいました。

砂利を引かないと雑草が生えるし、雨の日は泥で酷いことになるからって。

まあ、のんびり庭を作りつつ、徐々に砂利をどかして理想のターシャにしてゆけばいいやって。

そして4年経過した今。

砂利はそのまんまである。笑

ちなみに上のピンクのバラは「ダブルノックアウト」という品種で、病気にとっても強いと聞いて買ってきたのですが、いつもの様に放置してしまい枯れそうになっていたところをギリで気付いて、慌てて肥料やったり剪定したり植え替えたりでよみがえりつつある可哀そうな子です。(T_T)

私、ガーデニングのセンスゼロです。(T_T)

さて、以下、様々な植物を枯らしてきた死神であるわたくしことcyoukoが、「それでも枯れなかった」強健な植物を紹介して行こうと思います。

シマトネリコ

植木屋さんがシンボルツリーとして植えてくれました。

木だから基本放置でよいので「そりゃ枯れないでしょ」ってやつですが・・・。

丈夫なのは良いのですが、私注意されていたんですよね、植木屋さんから。

木を大きくしちゃダメですよって。

木が大きくなると根も伸びますからね、その後でいくら木を切っても、すーぐ伸びちゃう木になりますよ、いいですね、大きくしちゃいけませんよ。

そして・・・いつものように3歩歩いたら言いつけを忘れてしまい、木は大きくなり・・・。

現在に至ります。(*’▽’)

今、すんごい勢いで伸びます。

一年に何度切っているか分かりません。(アホすぎです)

ワイヤープランツ

な~んにもしてないけど、勝手に伸びてるかわいいやつ。

夫が日曜日の趣味の園芸のTVを見るとなぜかスイッチが入り、ハサミでま~るく剪定するもんで、ターシャだっつうのにここは日本庭園か?という存在感。

「これ、玉つげじゃないんだよ~」って文句言ったら「そうなの?」とか答えやがった。笑

玉つげとワイヤープランツの区別もつかんとは、私以上の園芸音痴・・・。

まあ、どんな形に剪定してもすぐ伸びるんで大丈夫だけれど、自由に伸ばしてやった方が野性味があってかわいいと思う。

ハロウィンの時期には、坊2が目鼻を付けてかぼちゃのようにしていたわ・・・。

おもちゃにもなる植物です。笑

ローズマリー

小さな苗から買って、あっという間に大きくなりました。

手入れをした覚えがない。

時々、無性に匂いがかぎたくなって、クンクンしちゃう癖のあるやつ。笑

どんなに無茶な剪定しても大丈夫だし、お花もかわいい。

長生きしてね。(*’▽’)

忙しくて無理

まだまだ、私の死神の庭には健気に生き残っている強い植物がいるけれど、また次の機会にご紹介しますね。

やっぱり、仕事してたりするとガーデニング無理よ。(と、言い訳したりして💦)

若い夫婦の家には、全く庭が無かったりしますもんね。

下手にシンボルツリー植えてえらいことになった我が家の例もあるので、まあ、ターシャになるには才能が必要ってことです。

あとね、3歩歩いても忘れない能力が必須です。笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA