巨大な粘土像
ちょっと用事が立て込んでてブログが書けませんでした💦
いやあ、春休みはいろいろありますね~。
さて、2浪春休み講習中の坊ですが、
春講習に来ているのは、現役高校生・1浪生が殆どみたいですね。
2浪以降になると、お金の問題がシビアになってくることもあってかバイトに出たり、
他の予備校の講習に通っていて居なかったり、
地方から来てた子は実家に帰ったりで(考えたらこの時期が一番時間的に余裕あるものね)、
予備校に来ている同期&先輩が、ほぼ居ないらしい・・・。
で、坊は一人で寂しく巨大サイズの粘土像(初挑戦)を作っているのだそうだ。
それも、9日間連続スパスタ課題。
朝から晩まで別室に閉じ込められ、講師が代わる代わるやって来てはパワハラ熱い指導をし、
でかいわ重いわいくらやっても進まないわで、さすがに粘土好きの坊でも飽きてきたらしく、
先日も遠い目をしながら、
「こういうことやらせるからね、多浪生は病むんだよ」ってつぶやいていたので、ヤバイ。w
像がでかくなると、重さに耐えきれず粘土が崩れてきたりするらしい。
やりにくさ100倍。
坊も大変だろうが、しかし他の予備校のSNSをなんとなしに見てたら、
他のとこでも、デカいの作らされてるんですね。
学生が、ほぼ実物大の「馬」を作ってるところもあるじゃん。
馬って・・・・・馬?笑
上には上が居るんだなぁ、世の中には馬を作らされてる学生もいるよ?と坊に教えてあげたら、
そういうデカい課題は複数の生徒で作るんだってさ。
そうか、一人で馬一匹とか無理だもんな。笑
想像するに、先輩だと頭、新人はお尻を作らされてパワハラ熱い指導の下、技術を向上させるんだね。
まあ坊は複数人でやる課題より一人でやった方が良いだろうから(坊は調和を乱すタイプw)、まあ坊には頑張ってもらいましょう。(*’▽’)
先生の指導は3カ月後に効いてくる
講師の講評の厳しさに耐えかねて、怒りだす生徒がいると聞いたことがあります。
先生が好き勝手言って来るから。
プライドがズタズタになるから。
頑張っているのに上達しない自分が不甲斐ないから。
自分が否定されたような気がするから。
この世界には、自分の居場所が無いような気すらしてくるから。
そんなこと言われたって、出来ないから。
頑張ってるのにこれ以上どう頑張ればいいというのだろう。
だからつい感情が抑えられなくなってしまい・・・。
・・・・気持ちは、分かります。(=_=)
でも、坊は「慣れた」と言っていました。笑
先生の教えは、後に効いてくるそうです。
例え、言われた時は「?」でも。
上達しなければ、理解できないこともある。
だから、涙をこらえて先生のお話をノートせよ・・・って。
「お前は、いつもぜんぜん人の話を聞いていない!人の話を聞けエエエ!(# ゚Д゚)」と常に怒られている坊が言っておりました。
学生は、「どーやったらオレは上達するんだ、教えてくれ!」って先生の首を絞める勢いで良いと思います。w
先生の首は絞めるに限るのだ。(*’▽’)