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2階リビングは私は検討した
家を買うための土地を探していた時、私は2階リビングを検討した。
それまで住んでいたアパートではリビングはどれも1階にあって、私はそれが気に入らなかった。
何が嫌だったというと、夫がやたらと外部を気にする人で、「外から見られる」という理由で常にカーテンを閉めっぱなしだったことだ。
ちなみに私はある程度は見られても構わないと思っていて、それよりも外が見たい。
閉塞感が大嫌い。
・・・・なんだけど、そこは夫に譲歩してカーテン閉めていた。
つうか、新婚の時に夫がやたらとカーテンを閉め、私がやたらとカーテンを開けるという攻防戦をやった後に、ついに私が根負けしたのだった。笑
神経質な夫は面倒くさいのである。(ズボラな旦那さん、うらやましい…笑)
だったら、2階リビングにすればカーテンが開けらて、私のモヤモヤもすっきりするじゃんと思ったのである。
日当たりが良いという条件を外せば、もうちょっと安い土地も手に入りそうだったし。
…と思ったのだが、夫はリビングは1階にあるべきという、「べき論者」でもあったので、即座に拒否されたのだった。
本当に、結婚てのは妥協の連続だよ。
「べき男」は堅苦しくて行けないよ。(自由な旦那さん、うらやましい…笑)
仕事柄、経験したこと
仕事が理学療法士なので、病院で働いていた時は、障害を持った患者さんが家庭に帰るときの準備を手伝っていました。

家に入るまでに階段がある、または家の中に階段がある、それが、すごい大きな問題となる場合も少なくないのです。
手すりや昇降機がつけられれば何とかなる場合もあるのですが、
金銭的に空間的に困難であったりして、家庭復帰の障害になることが多いのです。
ある利用者さんはアパートの2階に住んでいて、どうしても階段を登れないので介助者におんぶさせたこともあります。その方法しかなかったからですが、介助者が倒れたらもう引っ越すしかありません。
身体に問題がなかったとしても、高齢になった時に買い物などの重い荷物を持って2階に上がるのはなかなか大変なことです。
多くの高齢者は、2階には昇れません。
2階を「開かずの間」化している高齢者家庭をいくつも知っています。
2階リビングは若い頃限定かもしれません。
流動性を考える
とはいうものの、「じゃあそこまで老後を考えて家を建てるべきなのか?」という問題もあります。
なにせ、先のことは分からないわけで
明日死んじゃうかもしれないから、まあ数年先くらいまで考えて生きればいいやっていう考え方も正しいと思うんです。
そもそも、離婚して家売っちゃうかも分らん訳で。笑
ちなみにうちは、土地にお金をかけて日当たりはばっちりですが、
相変わらず一日中カーテンを閉めています。
家の前なんぞ誰も通りませんが、閉めております。
何のために高いお金を払って日当たりのいい家に住んだのか、私にはもう理解不能です。
カーテン一日中占めてるなら、日当たり悪い家でも良かったじゃん。
・・・だったらもうちょっと、安い土地で良かったじゃんよォ・・。(T_T)