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予備校の先生は合格可能性を言わない
一浪した坊1も、もうじき二回目の受験。
某大学しか行かないというから、今年は一校しか受験しない。
また浪人するかもしれない。
・・・・まあ、それも良いだろう。(いろいろと諦めた。笑)
でも、その次も落ちたら?
・・・・それはちょっとなぁ。(-_-;)
うちには坊2もいるし。
ふと頭をよぎるのは、「予備校の先生って、学生を見て内心こりゃ合格しないだろうと思っても、商売だから適当に学生を持ち上げて調子よい事言ってるんじゃないの?」
・・・・ってことです。(;´∀`)
多浪しても、いつかは合格するというハッピーエンドが待ってりゃいいんですけどね。
でなかったら、多額の金銭を予備校に突っ込んだだけの貧乏親子ですがな。
で・・・・。
実際のところ、予備校の先生。
坊が合格しそうかしなさそうか、分かってるでしょ。
ちらりといった本音
だって、プロでしょ~。
自分たちも難関大学の出身で、たくさんの学生を合格させてきたんでしょ~。
だったら、分かるでしょ?
坊1の実力。
昨年、坊の予備校では、超難関大学に1名しか合格者を出せなかった。
その直後の親子面談(ホントは子供と先生だけの面談だったんだが無理言って入り込んだw)で、一名しか合格者を出せなかったことに対する言い訳として、先生はこんなことを言っていた。
「はじめから今年度は1名しか合格しないだろうと思っていたから、織り込み済みだよ」
ほお~~~~~~~~~ん。
あ、そうですか。
そんないい加減なこと言いますか。
その前の前の面談に無理やり割り込んだ時(ちょっとお節介すぎるな、私も💦)は、
「坊1君なら、(難関大学合格)行けるんじゃないですか~?」って軽いノリで言ってましたよね~。
私は忘れてないぞっ!( `ー´)ノ
・・・・・これだよ。
これだから、予備校の先生って信頼ならんのよ。(信頼できる先生もいらっしゃると思います。個人の感想です💦)
親と面談して本音を言え
今は、病院でもちゃんと「がん」の告知は本人にするでしょ~。
予備校の先生も、本音を言ったらどうかね。
「才能なんて、いつ開花するか分からないから、断言できない。」
そう言いたいのは分かる。
「生徒を傷付けるようなことはしたくない。」
それも分かる。
でも、結局予備校側としては長年だらだら通わせた方がお金になるじゃん。
この関係性がある限り、信頼できないのですよ。
「今の時点で」合格可能性があるのかどうか、正直に答えて欲しい。
それも、親と面談して親にですよ。
残酷なようでも、その方が長い目で見たら、生徒とその親のためだという事をぜひ分かって欲しいなと思うんである。
頼むよ。
先生たちだけが頼りなんだよ。