荻窪用水散策

風祭駅出発

駅で見つけた「ウォーキングタウンおだわら散策マップ」。

今日はこの中で紹介されていた「荻窪用水散策コース」に坊2と二人で行ってきました。

小田原市のHPの情報はこちら

荻窪用水とは、江戸時代に湯本から早川の水を引いて、そこから山間を抜けて、荻窪へつなげた全長10キロの用水路だそうです。

2011年に、土木遺産に認定されました。

約1時間50分、5.7キロのコースだそうです。

日曜の暇つぶしにはもってこいです。

この地図を見ながら行けば何とかなると思ったんだけど・・・・。

出発地は風祭駅でした。

人っ子一人いない道をひたすら進みます。

途中までは良かったんですけどね・・・・。

急坂が結構きつい。(年齢💦)

同じように散策している人は、全くいません。

しかし、分かりにくい道で・・・。

「階段を上る」ってマップに書いてあるところなんて、「これが階段?」って感じのけもの道だったし・・・・。

これ、迷ってたどり着けない人多いのでは~。

看板無いんだもん。最初は右行って迷ってしまった。正解は左だった・・・・。
道かどうか悩んだ・・・。

イノシシが突進してくるんじゃないかという・・・・。

歩きにくい場所が結構ありましたので、高齢者や小さすぎるお子さんはちょっと厳しいかも。

山縣水道水源地

山縣水道水源地当たり。夏は涼しそうだな~。

けもの道は一部だけで、山縣有朋の別荘のために作った水道施設の水源地「山縣水道水源地」の周りはこんな感じです。

なかなか素敵。

取水口

取水口・・・・を見たかったんですけど、結局「煙硝蔵堰取水口」しか見れませんでした。

つうか、どこだか分からなかった。(*’▽’)

「板橋用水取水口」は通ったはずなんだけど・・・・。

「まだかな?」「もうすぐでしょ?」なんて言ってるうちに通り過ぎちゃったみたいで・・・。

・・・・そんなことってあるかしら?

あるはずないんだけどなぁ💦

もう疲れちゃって、戻る元気ないので、そのまま直進。

「狩俣隧道取水口」は、私の疲労マックスのため諦めました・・・・。

ごめん、坊2・・・・。

こういうのもっと見たいから、次回はリベンジ!

やっぱり、坊1を連れてくるんだったかなぁ・・・。

だって私、体力ないんだもん・・・。(T_T)

めだかの学校

帰り道は、車の多い道を下りました。

小さいお子さんがいると危険かも。

スピード出してる車多いし・・・。

ミカンの無人販売もいくつか見かけました。

途中に水車小屋やめだかの学校など。

めだかの学校の風車。

めだかの学校は、作詞者「茶木茂」がこの辺を歩いている時に思いついたそうで。

めだか・・・夏になったらいるのかなぁ。

そして、空腹と疲労に耐え切れず、目に入ったマ〇ドナルドに雪崩れ込みました。笑

チーズバーガーを食べて何とか疲労を回復しました。

次回は迷わずに行けると思うから、他の取水口を見たいですね!

1 COMMENT

みちも

め~だ~か~のがっこうは~ み~ず~の~なか~
…の歌って小田原で作られたんだ!
覚えとこ∼

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